2009年4月21日火曜日

上海万博、和がテーマの日本館は“かいこじま”

 経済産業省は20日、2010年に中国・上海市で開かれる「上海国際博覧会(上海万博)」で、政府と企業などが合同で出展する「日本館」の愛称とシンボルマークを発表した。

 愛称は、蚕の繭に似た外観と色から「紫蚕島」(日本語の通称「かいこじま」)。約3600通の応募から中国人主婦の提案が選ばれた。

 パンフレットやホームページなどに使うシンボルマークには、日中友好の象徴であるトキの羽の色とJAPANの「J」の字を組み合わせ、「笑顔のつながり」をイメージした。

 上海万博は来年5月1日から10月31日まで。日本館は民間企業・団体からの協賛金62億円を含め、海外での博覧会では過去最大の計130億円の事業費をかけて出展する。

 日本館のテーマは「こころの和・わざの和」で、内部展示は過去と現在、未来をイメージした3ゾーンに分け、遣唐使などの日中交流の歴史や現在の環境問題などをテーマに構成する計画だ。

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